親と子の縁

皆さんこんばんは!

 

写真は料理長が美松の料理長に
就任する際に師匠に当たる方から贈られた
柳場包丁(やなぎばぼうちょう)です。

 

柳場包丁とは、刺身など魚の切り身などを引く際に使われる、
言わば和食の料理人の魂とも言える商売道具です。

その魂を託す師匠の思い・・・

わが子の船出を祝う思いと
巣立ってゆく背中を見送る寂しさ
親が子を思う気持ちはいつの時代も変わりないように思います。

それは、たとえ血のつながりはあってもなくとも・・・

どんな親でも、生んでもらっただけで
返しきれない恩がある

育ててもらっただけでも 返しきれない
恩があるといいます。

どんな人も親がいない人はいません

今一度、お世話になった方への感謝を形に表してみませんか?

当館、美松はそんな皆様のお手伝いをさせて頂きたいと思っております

投稿者: ruri

あわら温泉 美松 予約課 web担当 ruri

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