2025.11.15 スタッフブログ
越前蟹が解禁しました!
- #越前蟹
みなさんこんにちは!
11月6日は待ちに待った越前蟹漁が解禁となりました!
福井の冬の味覚といえばやっぱり越前蟹!
最近では福井=恐竜というイメージが定着してきましたが、芦原温泉に宿泊されるお客様の多くは、越前ガニを楽しみにご予約くださっています。
年々価格が高騰している越前蟹ですが、美松では少しでもお求めやすい価格でお客様の下へお届けできるよう、あらゆる仕入先と密に連絡を取りながら日々価格動向を調査しております。
さてそんな越前蟹ですが、皆様はどのような蟹かご存じでしょうか?
今回は福井県が誇るブランド蟹 越前蟹がにについてご紹介いたします。
福井県が誇る冬の味覚「越前蟹」
越前蟹とは、福井県内の漁港に水揚げされる雄のズワイガニのことです。
日本海で獲れるズワイガニは、種類としてはすべて同じ蟹ですが、水揚げされる地域によって呼び名が異なります。
山陰地方では「松葉蟹」、石川県では「加能蟹」など、漁港ごとに独自のブランド名で流通しています。
同じズワイガニでも、漁場の環境により食味が異なり、中でも越前蟹は蟹が生息しやすい良好な漁場に恵まれているといわれています。
その品質の高さから皇室に献上されてきた歴史もあり、現在でも越前蟹はズワイガニの中でトップブランドとされる最高級品です。
さらに福井県は日本で最も古く蟹の漁を始めた地域ともいわれており、室町時代の文献には越前蟹という文が登場するそうです!
見た目でわかる、良質な越前蟹の特徴

品質の証「黄色タグ」
越前蟹を見分ける第一ポイントはブランドマークの入った黄色いタグです。
この黄色いタグは、福井県内の港で水揚げされた本物の越前蟹であることを示す「産地の証明」です。
中でも、福井県内有数の水揚げ港である三国港の「三国港越前蟹」は、毎年皇室に献上される高級品として知られています。
また、三国港で水揚げされた越前蟹のうち、1.1㎏以上で身の詰まり具合、味のクオリティに至るまで厳しい基準をすべてクリアしたものには、紫色で高級感あふれる「献上品質」のタグが付けられます。
2015年シーズンより登場した新ブランド「極」は、甲羅幅14.5cm以上、重さ1.5kg以上(水揚げ時)、爪の幅3cm以上といった条件を満たす極大サイズの雄のズワイガニのみが選定される特上品です。
黒いツブツブ
甲羅に見られるこの黒いツブツブは、良好な環境で長い時間をかけて育ったカニに見られるもので、多く付いているほど身がしっかり詰まり、立派においしく育った証といわれています。
立派な爪
カニは成長の過程で何度も脱皮を繰り返します。
そのたびに爪は少しずつ大きくなるため、爪が大きく立派なカニほど、長い年月をかけて十分に成長してきたといえます。
長い脚
細くて長い脚には身がぎっしりと詰まっており、その身には多くの旨み成分が含まれています。
繊細でありながら、ほのかな甘みを感じることができ、食べ応えも抜群です。
↓もっと詳しく知りたい方はこちら↓
https://www.town-echizen.jp/echizengani/about/feature.php
美松の蟹のこだわり
仕入れについて
長年信頼している目利きの仲買人が、三国か越前の漁港から品質がよいものを生きた状態で、少しでも廉価にお客様へ提供できるよう常に目を光らせており、品質には絶対の自信があります。
蟹の大きさについて
当館はご注文をお受けする際、どちらかをお選びいただいています。
-
グラムを優先する
何グラム以上かを指定頂きそのグラム数に一番近いものを仕入れます。
品質と大きさが必ず保証されます。 -
値段を優先する
ご予算に合わせてその範囲で一番よいものを仕入れます。
品質とお値段が必ず保証されます。
調理法について



茹での他、刺し、焼き、しゃぶしゃぶ等ご希望に合わせて調理します。
王道である茹で蟹の塩加減には絶対の自信を持っています。
職人が長年培ってきた技を是非ご堪能下さい。
冬季限定で味わう越前ガニ

▲越前蟹<時価>

▲せいこ蟹<時価>
越前ガニは、2025年12月15日から2026年3月14日までの冬季限定でのご提供となります。
また、コース料理や会席とは別に、別注料理として越前ガニをご注文いただくことも可能です。
こちらは3日前までの事前予約制となっております。
越前ガニのメスである「せいこがに」も内子と外子のプチプチが通にも人気ですので、是非お試しください。
※せいこがに漁は11月6日~12月31日までの約2ヶ月間だけ解禁されています。
↓宿泊プランの詳細はこちら↓
https://reserve.489ban.net/client/mimatu/0/plan#plan-150697
最後に
これからも海の恵みに感謝しながら食材が持つ本来の美味しさを大切にし、お客様の下へ届けて参りたいと思います。
ちなみに素朴な疑問ですが「越前蟹」と「越前ガニ」、「越前がに」はどの表記が正解なのでしょうか(笑)
福井県民の私にも分かりません(笑)
どの呼び名であっても、福井が誇る冬の味覚であることに変わりはありません。
旅の思い出のひと皿として、越前蟹の味わいが記憶に残れば幸いです。
冬の福井で、皆さまのお越しをお待ちしております。